9月9日(土)は、午前から下げに乗って快調にトレードしていたが、ガラガラ崩れているところに調子に乗りすぎて一番下でも飛び乗ってしまった。
これだけで1600円と8パーセント近くのマイナス。それまで3パーセントほどプラスだったのが、倍以上返されてしまった。
1分足は見ない
午前の下げ相場で結果的に細かく利食いすぎたのが大きなマイナスにつながったと思ったのか、トレーリングストップで利幅を伸ばそうと考えた。
ただ15分足だと焦れてしまうので、1分足を見てそうすることにした。
ところが、発注しようとするとチャートが隠れてしまってチャートをみながらでは注文を出せない。
結局1分足は見ているが、トレーリングストップのために逆指値をすることもなし。
1分足はきれいなチャートを描いているようにも見えるが、ピョコっと動くときも急。
リアル通貨のFXでも、1分足は惑わされるから見ないように決めていたのを、今になってようやく思い出した。
1分足は絶対にみない。
ロットを変更しない
夕方までにマイナス1%まで戻したが、損切り遅れで3%ほどの損失を出した直後にロットをがっつり上げてショート。
それがさらに6パーセントのマイナスに。
ここで、完全に切れてしまって、あれよあれよで今日だけで5,103円のマイナスの新記録。マイナス22.85%で、17,231円に。
マジックは前日から7日間増えて(マジックなのに増えるのか!)104日。
余裕を持つ
ロットを上げた後半はパソコンに張り付いてチャートを見ていたが、負けがゲキ込みしてくるとなんとあきらめてみないというケースも。しかもその間に損失がドーンと。
パソコンから離れる場合は必ず「余裕をもって」離れられるようにする。1回のロットを減らし、買い下がってナンピンしたりするときは、その買い下がり幅を広めにする。
負け逃げするときに成り行きでは無理。
急落しているようなときは注文そのものも通りにくいので、エントリー時に逆指値を入れる。
明日から、出直しだ。