ウォールストリートジャーナルに「ミスターワタナベ」についての記事が。
かつて、二国間通貨のFXで、豪ドルなど高金利通貨のクロス円をガチホしてひたすらロングしスワップ金利を狙う日本人女性(?)を総称してミセスワタナベと言っていたが、今度はミスターワタナベだと。
ビットコイン急騰の主役が、ガチでロングする日本人男性だからこういうみたい。
・ビットコイン急騰、主役は「ミスター・ワタナベ」(ウォールストリートジャーナル)
一瞬で半分近くになることも
株であれば塩漬けできるが、二国間通貨のFXはレバレッジが利くので、値動きが小さくても結果的にボラティリティが大きくなり、気付いたときにはとんでもない損失になる。
ビットコインもFXでなければガチホするという選択もひょっとしたらありなのかもしれないが、クリスマス直前にがっつり下げた。
ビットフライヤーの管理画面にスマホでアクセスすると、ビットコインCashなど一時-40%以上もの表示も。
これって、もし前日にドドンと購入したら、いきなり半分近くになってしまうということだよなぁ。
まだまだ右肩上がりの相場ではあるが、ロングしかしないのは自分には到底耐え切れない。
損切りが遅れると損切りできなくなり、あまりに損切りが多いと損切り貧乏になってしまったりする。
きのうの加熱した場面にあたった逆指値は、見込み損失額の倍の損失を出してしまったが、これからもできるだけ上手な損切りを目指したい。