1月が終わってもう2月。
ついこの前、芸能人格付けの番組でGAKCTさんを見たような気がするが、そのあとビットフライヤーがSFD導入を決め(いつ実施されるのかな?)、コインチェックからNEMが盗難され、現在も出金をできないように措置が取られている(いざ、出金が始まったらどうなるのかちょっと怖いが)。
1月の振り返りをしておこう。
ボラの小さいときにどうガマンできるか
1月は前半は好調に50%以上増えたが、折り返しあたりから崩れだして、それに歯止めをかけられずそれまでの利益を吐き出して、さらにマイナスになってしまった。
特に、24日から4日間で-13%、-11%、-27%、-34%と大きすぎるマイナス。
24日、25日はボラティリティが小さくボックス。損切り地獄になってしまった。
日足だとコマ足のような陽線2本の部分。
ボックスのときにどう我慢できるかが課題のひとつ。
負け続けて投げやりになってしまうのが最悪
昨年、マラソンの有森裕子さんが「最悪のときに、最悪のことをしてしまうのが、最悪」と言っていたが、それがトレードにがっつり出てしまったのが26日と27日。
負け続けているときに、流れを変えられずに悪い勢いのままでエイヤーっとポジションを、それもレバレッジを大きく上げて取ってしまいドツボにはまってしまった。
ごくごくまれに相場に助けられて奇跡的な回復をすることもあるが、ほとんどのケースは極悪になる。
自分だけでなく心理学的にわずかな負けだと気にするが、負けが大きくなると感覚が麻痺してしまうらしい。
一気に勝つ必要はない
1月のトレードでよかったのは、友人とスキーに行った日。
日にちが変わってからすぐと、スキーから帰ってきてからに分けてのトレードで合わせて目標クリア。
普段、早くクリアしようとちょっと無理してエントリーしてしまうことも多い。
取れるところ以外は無視して簡単なところだけ入れるように、マイルールをしっかり確認しながら切り替えて2月がんばろう。