おばんです!
ビットフライヤー Lighting FX のSFDが、なんだか早々と見直されるよう。
乖離抑制にはなっていないような
現物とFXとの乖離を抑制する意図で始まったと思うが、20%前後の1%か3%かを狙いたい人が多くなれば、逆にFXの相場が吊り上がりそう。
当初はSFDが0.5%か1%かに分かれる乖離率14.9%とかでうろうろしていたが、気付けば1%か3%かで分かれる乖離率19.9%あたりを行ったり来たりするようになっていた。
乖離抑制にはまったくなっていないべさ、いくないべさ(カーリング女子の北海道弁が話題なので)。
チャートも反応?
ビットフライヤーがSFDの見直しを発表したのが18時30分。多少はビットコインFXに影響を与えているのなぁ。
ビットコイン現物(BTC/JPY)とビットコインFX(BTC-FX/JPY)の値動きを見直してみると、
ビットコイン現物のチャートは
それに対して、ビットコインFXのチャートは
たしかに18時30分にドスーンとなっている。
買いで3%取られて、売りで1%しか戻ってこない。
そんな状況にも対応するつもりでいたんだけど・・・。
まぁ、でも、損切りと同様に、ダメだと思ったらすぐに変更するのがベストだべさ!
個人的には、逆指値に失敗するのはまだしも無視して素通りしてしまうのと、成行注文がうなりをあげるようにしかできない場合を解消してほしいな。
したっけー!
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