相場が多少大きくぶれているときに注文するとなかなか約定しない成行注文、失敗するならまだましも注文すらなかったように素通りする逆指値注文。
おいたはずのストップが機能しないのでは怖すぎるということで、他の業者でビットコインFXができないか調べたり、実際に口座を開設したりしているが、いまのところは、それでもビットフライヤー LightingFX が良い。
もしかしたら、半年ぐらい使っているために愛着が沸いてきてしまっているかもしれないが、ゼロベースで考えてもビットフライヤーがビットコインFXマイランキング1位。
スプレッドの狭さが良い
bitFlyer の LightingFX から離れられないのは、何と言ってもスプレッドの狭さのため。
のように、0.3%とか開いているとき、あるいはもっともっと離れるときは確かにある。
しかし、平時は次のような感じ。
0.07%で、スプレッドは数百円。
5000円ほどのスキャルでも、ほとんど気にならない程度かと思う。
スプレッドを比較してみると
DMM Bitcoin のレバレッジ口座では、スプレッドはこのとき5,277円。
GMOコインの仮想通貨FXでのスプレッドは、このとき5,000円。
この他に、もしかしたら手数料がかかるのかもしれないが、それを調べるまでもなく、ビットフライヤーに軍配かと思う。
成行注文ができないというメールに驚かされたZaifの信用売買の板状況は
成行注文が制限されてしまうようなところからは、ちょっと距離を保っておきたい。
ビットフライヤーを使っているというと、3人に2人くらいの高い割合で、「ビットフライヤー?手数料高いよね~」と言われて、ハテッ?ってなってしまうのだけれど、現物の手数料高いのかな?取引所を使う限り現物すらも高いとは思わないけど、もしかしたら何か重大な見落としや勘違いをしているのかな?