9月15日(金)、きょうも下げトレンドといかにフレンドでいられるかがテーマ?
価額の振れ幅であるボラティリティが大きかったので、ただでさえ少ない枚数?(ロット?)を減らして、利幅を大きく指すことに。
1日の目標である4%はクリアしたが、あいかわらずどこで損切りするかが全然決まらず。
ショート利食い後の急落にそそのかされない
最初のトレードは、10分程度で0.55%利食いまあまあのスタートだったが、350,500円で利食った直後にさらに急落。
340,000円で飛び乗りショート。
こんどは、それが数分で上に。
成り行きで買い戻し353,150円で決済。2パーセント近くの損切りとなった。
問題の飛び乗り場面は下のチャートの赤矢印の部分の下ひげ。
そもそもショートタイミングとしても甘かったか?
その前に、一番最初にエントリーしたときのチャートがこれ。
戻り売りと判断し即ショートエントリーしたが、リアル通貨のFXなら迷うところ。
若干戻りすぎていて、V字にも見えなくない。
結果論ではあるが、より確実なポイントとしては、紫色の長期の移動平均線近くでせめてもみ合うのを待ってから戻り売りするのが懸命かと。
きょうの場合はこんな感じになった。
飛び乗ったところも、ずっと持てれば(持てはしないが)プラスに。
ナンピンで売り増しするときも今日は広めに5000円刻みで行ったが、370,000円より上では危険すぎるので増し玉できず。
結局、下落してくれたから事なきを得た。
もちろん、このあとのガラガラ急落はまったく乗れなかったが、それより負けないことが重要。
成り行きで損切りするのは、おそらく注文が通るまでに時間がかかってしまうこともあろうし、やっぱりあらかじめ余裕のあるときに逆指値を入れておきたい。
なんか1週間前と同じことを書いているような気もするが、11日目で22,715円とスタート時から12%プラスで陸上競技などで言えばこれでもパーソナルベスト。100万円達成までのマジックも1週間ぶりに97日に。
5日間連続で目標をクリアしているが、こんなときこそ勝ってカブトの緒をしめよ。
自分の感情に寄り添った、余裕のある損切りをストレス少なく実行しながら、安全に資金を増やせるようにこまかな手順を確立していこう。