一ヶ月半ぶりにドローダウンが1万円を切ったのも束の間、3月10日は最初のトレードで大失敗。
日中コツコツ返して、ようやくプラスにしたものの、夕方のトレードで逃げ遅れ。さらにレバを一気に上げて火に油の大負け。
負けに不思議の負けはなしの典型になってしまった。
最初のトレードも夕方のトレードも、レバを一気に上げたのは論外だが、逃げるタイミングで逃げられなかった。
チャラで逃げられれば、いくらでもチャンスがある。
最初のトレード
最初のトレードは0時14分にエントリーしたもの。
15分足は、こんな感じ。
紫色の長期の移動平均線がまだ下なので、パラボリックやOBVは上だが、せめてもう少し引き付けてから入りたい。
引き付けられずに入ってしまったが、それでも逃げるタイミングがあったのに逃げられず。
損切りも指値でしているが、指値注文も通らず、一気に10%の負けに。
これくらいの陰線でも、注文が通らないことはいくらでもある。それよりも、もっと前のみんなが余裕でチャートを見ているときに、さっさと逃げておかないと。
夕方も逃げ遅れ
日中、チャラ逃げを3回はさんでようやくプラスというかプラスマイナスゼロくらいになったあとのエントリーで、再び逃げ遅れ。
エントリー時に、OBVが下なのでやめとこうとも思ったが、17時49分にロング。
三回ナンピンして紫線にちょうどクロスしている下ひげ陽線がまだ陰線だったところで決済し、さらに同量をドテンしそのドテンも倍ナンピンして沈没。
二つ目のナンピンを入れそびれていなければその戻りで逃げることができ、それがなくてもチャラで逃げることのできたタイミングがあった。
チャラ男になって逃げて、次のチャンスを狙おう
2発ナンピンをいれたときは、等幅で入れているので、1発目のナンピンの場所までもどったら全決済して逃げる。
レバレッジの上がったままだと、期待通りの方向にいけば戻りは速いが、逆にいかれると大けがにつながる。
チャラで逃げることさえできれば、いくらでもチャンスはある。