ビットコインでもメタトレーダーMT4が使えるところがないか探してみたところ、BITPointで可能なことがわかったので、とりあえずデモ版をダウンロード。
同時に、日経先物ミニ用のツールとして購入したスーパースキャルピング225も導入。
もちろん、まだよちよち歩きのように試している段階だが、かなり大きな戦力になりそうな感じ。
BITPointでデモ版のMT4を
BITPointの公式サイトの上部に横にならんだ、ホーム、商品説明といったタブの中から「取引ツール」をクリックすると、MT4のダウンロードできるページに切り替わる。
少し下にスクロールすると、右側にMT4のダウンロードボタンがある。
デモ版は30日の期限があり、予告なくメンテナンス等を行うことがあるとのことだが、土曜日曜でいろんな時間帯に使ってみても今のところまったく問題ない。
スーパースキャルピング225はいろんな用途に使えそう
225とはおそらく日経225のことで、スーパースキャルピング225は日経先物ミニのスキャルピングトレード用のツール。
すごいシンプルでわかりやすいサインが出る。
例えば、こんな感じ。
MT4を1分足で表示させればスキャルピングに使えるし、自分のトレードスタイルに合わせて4時間足などでも使えそう。
自分の場合は、押し目買いタイミングを狙って深追いしてしまったりするが、この修正に役立ちそうな気がする。
スーパースキャルピング225の1分足が逆行しているときはそのまんま雪崩落ちたりするので、1分足が再度上になるまで待ってから買うようにするとかできそう。
ただし、MT4のチャートはビットコイン/円(BTC/JPY)の現物のものであって、ビットフライヤーのBTC-FX/JPYの動きとはけっこう離れていたりするので、そこは両方のチャートを見ながらのトレードになる。
このスーパースキャルピング225を使って塾も開かれるそうなので、ビットコインFXではなく日経先物だが、そちらで学ぶのも良さそう。自分にもお金があればそうしたい。
もしかしたら、自分も日経225先物のほうが、あるいは、やっぱりFXのほうがと思えば、そちらにシフトするかもしれないくらいだ。
そうこうしている間に、また注文の取消しそびれ発見。
今回は、ナンピン用のロングポジション。ナンピンする前に、元のポジションを手じまったのだが、そのときに残った注文の確認をしなかった。利益にはなったが、これは負けを呼ぶプラス。もっと工夫して、しっかり注意しよう。